
イラストレーター
羽野はた
Haneno Hata
群馬県高崎市を拠点に活動するイラストレーター。
これまでにアイドルや球団の公式マスコットデザインも手がけるなど、イラスト制作のご依頼を企業・個人問わず全国から受注。
幼い頃からかわいいものとゲームイラストに憧れて絵を描いてきたことから、かわいいマスコットイラストを得意としながらも、迫力と世界観のあるゲームテイストなイラストも描ける幅の広さに高い評価を受けている。
そして羽野の独自の作風であり、代表作である、”かわいくてメルヘンな未来を生きるマスコット「ふんわり妖精」”シリーズ。
地元・群馬県内の各地のショップや事業主の目に留まり、オリジナルのふんわり妖精が各地のマスコットとして活躍している。
※これまで全ての活動を「妖精作家は〜たん」として行っておりましたが、2025年12月より活動の拡大化を目指し、「羽野はた」へと活動名を変更しました。
略歴
2000年群馬県高崎市生まれ。幼い頃から絵を描き続け、高校卒業後、群馬県前橋市の学校法人山崎学園でイラストとデザインの知識を深める。卒業後個人事業主として開業し、フリーランスのイラストレーターとして活動開始。
アイドル、球団、カフェ、落語家、演歌歌手、演奏家など様々な活動者のマスコットデザインを手掛ける。
活動歴
| 2015 | 中学校在籍時、群馬県安中市の福祉イベントのマスコットをデザイン。イラストレーターを目指すきっかけとなる。 |
| 2020 | 専門学校在籍時、広告会社や個人会社から初のイラスト制作の依頼を受ける。 |
| 2020 | 専門学校在籍時、初の個展「ふんわり妖精展」を開催。上毛新聞でも記事に取り上げられる。 |
| 2021 | 学校卒業後、ゲームイラストやマスコット制作に携わりたいという思いから、個人事業主(イラストレーター)として開業。 |
| 2022 | 羽野が予てよりプレイしていたガンホー様のスマホゲーム「サモンズボード」イラストコンテストにて最優秀賞。 |
| 2022 | 羽野独自の作品「ふんわり妖精」を見た各地の店や事業、活動者がオリジナルの妖精を作りたいと依頼。各地での活動の顔として活躍。 |
| 2022 | アイドルグループの公式マスコットコンテストにて最優秀賞。グッズ展開など活躍。 |
| 2023 | 北九州の女子ソフトボール球団の公式マスコットコンテストにて最優秀賞。グッズや着ぐるみ化され、お披露目の始球式でピッチャーを務める。 |
| 2024 | サモンズボードイラストコンテストにて3度目となる最優秀賞獲得の偉業を達成。応募イラストがゲームタイトル画面にて採用される。ゲーム内クレジットに名前が記載される。 |
| 2025 | 活動名を「妖精作家は〜たん」から、「羽野はた」へと変更。 |
主な活動実績・受賞歴
左右の矢印クリックで閲覧できます
| 2015 群馬県安中市福祉イベント「みぃ〜んなひかるin安中」イメージマスコットデザイン |
| 2020 初個展「ふんわり妖精展」開催 & 上毛新聞にて記事掲載 |
| 2021 サモンズボード第3回イラストコンテスト最優秀賞 |
| 2021 山崎学園卒業制作展イラストレーション部門最優秀賞 |
| 2022 アイドルグループ「RALF」公式マスコットコンテスト最優秀賞 |
| 2022 落語家林家つる子様イメージ妖精制作、ラジオリスナープレゼントグッズイラスト制作 |
| 2022 Live2D公式プロモーションビデオに作品起用 |
| 2022 上毛新聞「旬の人」コーナー記事掲載 |
| 2023 個展「ふんわり妖精展〜開運の七福妖精〜」開催 |
| 2023 群馬県庁32階官民共創スペースNETSUGENにて展示 |
| 2023 サモンズボード第5回イラストコンテスト最優秀賞&タイトル画面起用 |
| 2023 群馬県富岡市老舗「お菓子の扇屋」にて個展「いとおかし妖精展」開催 |
| 2023 株式会社タカギの球団「タカギ北九州ウォーターウェーブ」公式マスコットコンテスト最優秀賞&着ぐるみ化とグッズ化 |
| 2024 群馬県太田市のガソリンスタンドにて個展「星降る妖精展」開催 |
| 2024 サモンズボード第6回イラストコンテスト最優秀賞&タイトル画面起用 |
| 2025 個展「煌々妖精展」開催 |
| 2025 群馬県藤岡市カフェ「Cafe&Dining369」マスコットキャラデザイン&店内美術館デザイン |
個人的なイラスト活動のルーツ
幼少期からかわいいものを描いたり集めたりするのが大好きで、保育園では「星のカービィ」を真似して絵を描き始める。
小学生の頃は「遊戯王」や「ポケットモンスター」のかわいいカードを集め、中学年で「いたずらぐまのグル〜ミ〜」に夢中になり、300体以上のグッズをコレクション。
中学生でオリジナルシリーズ「ふんわり妖精」を描き始め、高校生までに約100体を制作。
同時期にスマホゲーム「サモンズボード」の美麗イラストに憧れを抱く。
高校卒業後は専門学校へ進学し、卒業と同時にイラストレーターとして開業。















